イグノーベル賞とは

■イグノーベル賞とは

イグノーベル賞は1991年に創設されました。

 

創設者はサイエンス・ユーモア雑誌『風変わりな研究の年報』 と、その編集者であるマーク・エイブラハムズであり、受賞基準は

①世間を笑わせたか

②世間に考えさせたか

とされています。

 

イグノーベル賞はイグノーベル賞委員会によって選考され、毎年面白い研究や社会的に考えさせる事件を起こした10程度の個人やグループに授与されています。

 

■イグノーベル賞授賞式

賞が発足した1991年の授賞式はマサチューセッツ工科大学(MIT)のホールで行われていましたが、1994年に第4回授賞式を行った後、MIT側から使用を禁止されたため、次の年からハーバード大学で行われるようになりました。

 

授賞式はお祭り騒ぎで満員の観衆はステージに向かって紙飛行機を飛ばしまくり、受賞者はスピーチで笑いを強要されます。スピーチは60秒とされておりそれを過ぎると小さな女の子が壇上に現れ「私、もう飽きちゃった・・・。私、もう飽きちゃった・・・。」と巻きが入ります。

 

■イグノーベル各賞

いくつか賞はありますが、生物学、医学、物理学、平和、経済学は毎年授与されます。それ以外の分野はそのときの世界情勢などを考慮し授与されます。(科学教育賞や環境保護賞など)。

 

■イグノーベル賞受賞資格

とくに制限はありません。どのような人種、性別、年齢、宗教に関わらず、面白い発見や、実験を行った個人やグループに対して受賞されます。