思春期における「鼻クソをほじる行動」の研究

精神障害だった!「鼻穿症」鼻をほじる行動の研究結果

■思春期における「鼻クソをほじる行動」の研究

2001年 イグノーベル公衆衛生賞)

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■受賞した人

チッタランジャン・アンドレード博士(国立精神衛生・神経科学センター)

BS・スリハリ博士(国立精神衛生・神経科学センター)

 

■研究内容

「思春期の男女のほとんどが鼻クソをほじっている」

その事実を医学的視点から明らかにした2人の博士を駆り立てたのは、あるひとつの“疑問”でした。アメリカ・ウィスコンシン州の科学者は、当時発表した論文に「大人の90%以上が積極的に鼻クソをほじっている」という事実を記していました。

 

これを見た2人は「この研究の対象が大人ではなく、ティーンエイジャーだったならどうなのだろうか」と疑問に思ったのです。2人は研究をはじめる前に、この鼻クソ云々の行動について記された医学論文を、次々読破していきました。

 

そして数々の事例を研究の前段階における材料として手に入れた2人は、次に研究対象を思春期の男女に限定し、アンケートを行いました。

 

「なぜあなたは鼻クソをほじるのですか?」「どのように鼻クソをほじりますか?」これらのアンケートに回答した200人の学生は、社会的な階級を問わず、幅広く一般的に鼻クソをほじるという回答をしたのです。

 

授賞式に実費で訪れたアンドレード博士は、後の受賞記念講義にて、このように述べています。「鼻クソをほじる行為は“適度に行われているのであれば”正常であり、ご心配には及びません」

 

■アンケートの内容

・鼻クソをほじる人は、全人口の何パーセントいると思いますか。

・平均するとあなたは平均何回くらい、鼻クソをほじりますか。

・あなたは、人前でも鼻クソをほじりますか。

・あなたにとって、鼻クソをほじる行動は深刻な問題ですか。
 

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